オペラ・フェスティバル 2009〜2011年

2010.9 英国ロイヤル・オペラ

18年ぶりの待望の来日 名門の伝統と格式を継ぐ俊英パッパーノによる日本での初オペラ ヴェルディの「椿姫」とマスネの「マノン」を上演

 18年ぶりとなる英国ロイヤル・オペラの来日は、オペラ・ファンが待ち望んでいたものです。また、今回は2002年から音楽監督に就任したアントニオ・パッパーノの日本での初オペラとなります。パッパーノは、1992年に32歳にしてモネ劇場の音楽監督となり、そして93年にはウィーン国立歌劇場デビュー、さらに97年メトロポリタン歌劇場、99年バイロイト音楽祭デビューと、まさしくオペラ指揮者として快進撃を続け、英国ロイヤル・オペラへと乗り込みました。幅広いレパートリーで、プログラムの充実に貢献し、名門の伝統と格式を継ぎながらも現代の感性に合った新鮮な音楽を聴かせる手腕が高く評価れています。

 今回の公演に選ばれた作品は、ヴェルディの「椿姫」とマスネの「マノン」。「椿姫」は英国ロイヤル・オペラを代表するプロダクションです。ミュージカル演出や映画監督としても知られる演出家リチャード・エアの定評あるもので、1994年にこの作品で英国ロイヤル・オペラのデビューを飾りました。英国の舞台演出家らしいきめ細かい舞台づくりと華やかな舞台で観客を圧倒しました。一方「マノン」は、ここ数年、上演が増えている作品です。今年の6月にロンドンで、初演を迎えるロラン・ペリー演出の「マノン」をいち早く、日本でご覧いだけます。音楽監督アントニオ・パッパーノ率いる英国ロイヤル・オペラの伝統と格式のある華やかな舞台にご期待下さい。

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マノン マスネ作曲
2010年9月11日(土)、9月14日(火)、
9月17日(金)、9月20日(月・祝)

会場:東京文化会館
指揮:アントニオ・パッパーノ
演出:ロラン・ペリー(2010年6月初演)

 マスネ作曲「マノン」は、ここ数年、世界各地で急激に上演が増えているといえる作品です。その要因としてはアンナ・ネトレプコの存在を挙げないわけにはいきません。ときに小悪魔的に、ときに妖艶に、そしてときに清純に、とマノン役に要求される女優なみの演技力を、どのようにもこなせるネトレプコは、目下世界一の“マノン歌い”といわれています。2010年6月に、ロンドンの初演から3ケ月たらずで日本のオペラ・ファンの皆様へ披露されます。フランス人ロラン・ペリーの演出、パッパーノ指揮による新しい「マノン」に期待が高まります。

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椿姫 ヴェルディ作曲
2010年9月12日(日)、
会場:神奈川県民ホール

2010年9月16日(木)、9月19日(日)、
9月22日(水)
会場:NHKホール

指揮:アントニオ・パッパーノ
演出:リチャード・エア

 椿姫は、数あるオペラのなかでも世界中で愛されている上演回数の多い作品です。それだけに、さまざまな舞台が生み出されてきました。そうしたなかでも、リチャード・エア演出による「椿姫」は、不朽の名舞台として絶大な人気を博しており、英国ロイヤル・オペラを代表する作品の一つといわれています。
 パリの社交界を描く重厚にして華やかな舞台、特に宮殿の黄金の天井が広がる、豪華な目を見張る装飾、その下で繰り広げられるスパニッシュ・ダンスは圧巻といわれています。英国ロイヤル・オペラの自信作にご期待下さい。

<キャスト変更のお知らせ>
「椿姫」にヴィオレッタ役で出演予定だったアンジェラ・ゲオルギューは、事情によりエルモネラ・ヤオに替わりました。
なにとぞご了承ください。
>>詳細はこちら

image特別協賛

キヤノン株式会社

image協賛

王子製紙株式会社オリンパス株式会社株式会社クレハ清水建設株式会社
大日本印刷株式会社ハウス食品株式会社株式会社みずほコーポレート銀行

imageチケット情報

演目・日程・会場・入場料
「マノン」 9月11日、14日、17日、20日/東京文化会館
S席54,000円〜F席12,000円
「椿 姫」 9月12日/神奈川県民ホール
9月16日、19日、22日/NHKホール
S席54,000円〜F席12,000円(横浜公演のE・F席は各1,000円引き)
チケット電話予約・発売
2演目セット券電話予約(S・A・B・C席) 3月27日(土)午前10時から
NBS TEL:03-3791-8888のみで受付。
公演別E・F席予約 3月27日(土)から限定前売り所で受付。
公演別S〜D席一斉前売開始 4月10日(土)から各プレイガイドにて受付。
問い合わせ

NBS TEL:03-3791-8888