

バイエルン国立歌劇場(ミュンヘン・オペラ)は、1653年の創立以来、世界の音楽史に欠くことのできない足跡を残してきた名門歌劇場です。ミュンヘンの、そして世界中からの聴衆を幅広いレパートリーで魅了するこの劇場ですが、なかでも大きな柱として取り組んでいるのが、モーツァルト、ワーグナー、リヒャルト・シュトラウスです。この3人の作品が日本公演での演目として選ばれたのは、彼らが演奏に絶対の自信をもっているからにほかなりません。
また、音楽監督のケント・ナガノは2006年の就任以来、現地ミュンヘンでは一大旋風を巻き起こしており、この劇場にさらなる活気をもたらしています。着々と評価を高めているケント・ナガノですが、オペラの指揮では日本デビューになり、大きな話題を呼びそうです。新総裁のニコラウス・バッハラーはこれまでウィーンのフォルクスオーパーやブルグ劇場の総裁を歴任してきた実績の持ち主ですが、ケント・ナガノとのコンビで次々に新機軸を打ち出しています。ケント・ナガノ音楽監督のもとに展開される3作品にご期待下さい。
