第505回日経ミューズサロン
アジアン・コネクション(金管五重奏)
個性派ミュージシャンの音楽がぶつかり合う最強のブラス・クインテット!
出演:ヒロ・ノグチ&オッタビアーノ・クリストーフォリ(トランペット)、高橋将純(ホルン)、葛西修平(トロンボーン)、次田心平(チューバ)
2021年1月21日(木)午後3時開演、午後6時30分開演
日経ホール

元アトランティック・ブラス・クインテットメンバー、ヒロ・ノグチの呼びかけにより2016年に結成。個性溢れる5人の奏者たちの紡ぎ出すダイナミックで繊細な響き、正統派にしてエキセントリック、アジアとの繋がりを元に生まれた最強のブラス・クインテット! そのエネルギーとスピリットをお楽しみください。
※本公演は新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインを考慮し、前後左右の席を空けて開催します。
今後のコロナ禍の影響により公演の開催に変更が生じることもあります。ご来場前にホームページをご確認ください。
会期 | 2021年1月21日(木) 午後3時(午後2時30分開場) 午後6時30分(午後6時開場) |
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会場 | 日経ホール 千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階 ![]() |
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入場料 | 一般 5,000円 子供 2,500円 (小学生以上、高校生以下) 税込・全指定席 ※子供券は日経公演事務局のみで受付 ※本公演は、客席のソーシャルディスタンス確保のため、前後左右に空席を設けます。 複数の場合、隣接のお席はお取りできません。 |
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主催 | 日本経済新聞社 | ||||||||||
協賛 | ![]() |
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チケット | 10月7日(水)10:00AMから発売開始
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お問合せ | 日経公演事務局 TEL:03-5227-4227 (平日10:00-18:00) |
※未就学児童のご入場はお断りします。
※やむを得ない事情により出演者・曲目などが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
出演 |
アジアン・コネクション (金管五重奏団)![]() ヒロ・ノグチ(トランペット) ![]() オッタビアーノ・クリストーフォリ(トランペット) ![]() 高橋将純(ホルン) ![]() 葛西修平(トロンボーン) ![]() 次田心平(テューバ) ![]() |
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プログラム | 作者不詳/ソナタ(大道芸人の歌より) J.S.バッハ/コントラプンクトゥス 第1番、第4番(フーガの技法BWV.1080より) エヴァルド/金管五重奏曲 第2番 レンウィック:ダンス ドビュッシー/サラバンド(ピアノのためにより) バード/主よ怒りたもうことなく バーンスタイン(ゲイル編曲):ウエスト・サイド・ストーリー |
元アトランティック・ブラス・クインテットのメンバーとしてNYを拠点に活躍したヒロ・ノグチの呼びかけにより、イタリア出身で日フィル ソロ・トランペットのオッタビアーノ・クリストーフォリ、ドイツで研鑽をつみ、現在、大フィルのホルントップ奏者の高橋将純など個性的な音楽を持つ音楽家たちにより2016年に結成。2018年には若手期待の読響トロンボーン奏者 葛西修平が加わり更に魅力的なメンバーで活動を続ける。テューバは第24回日本管打楽器コンクール第1位で世界的なプレイヤーとの共演も多い読響の次田心平。東京や日本各地での公演の他、音楽隊や吹奏楽団との共演、学校公演や公開リハーサル、マスタークラスなどの音楽教育の育成事業にも力を注いでいる。超個性派集団の作り出す音楽のマジック、正統派にしてエキセントリック、アジアとの繋がりを元に生まれた強力なブラス・クインテット!
アトランティック・ブラス・クィンテットのメンバーとしてニューヨークを拠点に8年間世界各地で演奏・教育活動を行う。2006年に東京に拠点を移してからはソリストとして演奏する他、国内主要オーケストラの客演首席・録音、レ・ミセラブルやミス・サイゴンを始めとする数多くのミュージカル、スタジオ、ビッグバンド等で非常にユニークなキャリアを持つピーボディ音楽院卒業。メリーランド大学院修士課程修了。ジュリアード音楽院、ハーバード大学、ドイツ・フライブルク音楽大学を始め、世界各地でマスタークラスに招聘されている。
1986年イタリア、ウーディネ生まれ。ウーディネのコンセルバトーリを卒業後、2004-06年ユースイタリアンオーケストラに在籍。アメリカにてシカゴ交響楽団のD.クレヴェンジャー、T.ラーセン、C.マーティン、M.リデノア、R.マーティンに師事。ローマ歌劇場管、サンタ・チェチーリア国立管、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響などで首席奏者ほか、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭管、シカゴシビックオーケストラ、マイアミ・ニュー・ワールド・シンフォニーオーケストラなどでも演奏。08年に来日、兵庫県立芸術文化センター管弦楽団第1奏者を経て、09年、日本フィルハーモニー交響楽団に入団、現在、ソロ・トランペット奏者を務める。日本、イタリア、中国、韓国などで多くのオーケストラと共演、15年ソロCD「稲妻~Fulgor~」リリースなど、目覚ましい活躍を続けている。
武蔵野音楽大学、チューリッヒ芸術大学卒業。2002年東京文化会館新進音楽家デビューコンサートに出演。第77回日本音楽コンクールホルン部門入選。08〜09年ヴェルビエ音楽祭オーケストラメンバー。10〜13年チロル音楽祭オーケストラのソロホルン奏者。14年より大阪フィルハーモニー交響楽団ホルントップ奏者。これまでにホルンを木下資久、田中正大、丸山勉、ラドヴァン・ヴラトコヴィッチ、ナイジェル・ダウニング、アレハンドロ・ヌニェスの各氏に師事。ナチュラルホルンをグレン・ボーリングに師事。
9歳よりトロンボーンを始める。2017年東京音楽大学卒業。これまでにトロンボーンを木村達也、箱山芳樹、呉 信一の各氏に師事。室内楽を田中眞輔、津堅直弘、アンドレ・アンリ、水野信行の各氏に師事。15年学内オーディション合格者によるソロ・室内楽定期演奏会に出演。2017年東京音楽大学卒業演奏会に出演。現在、読売日本交響楽団トロンボーン奏者。
1979年京都府生まれ。京都市立音楽高校(現・京都堀川音楽高校)を経て京都市立芸術大学を首席で卒業。同時に音楽学部賞、京都音楽協会賞を受賞。第24回日本管打楽器コンクールにおいて満場一致の第1位を獲得。2008年3月まで日本フィルハーモニー交響楽団に在籍。その後読売日本交響楽団テューバ奏者となる。これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団とテューバ協奏曲を共演。テューバを鹿島三嘉、武貞茂夫、ダニエル・ペラントーニ、ロジャー・ボボの各氏に師事。洗足学園音楽大学准教授、東京音楽大学講師、尚美ミュージックカレッジ専門学校コンセルヴァトアールディプロマコース講師として後進の育成にも力を注いでいる。
プラチナ会員 = CSP セントラル警備保障
ゴールド会員 = オービック・オンワードホールディングス・キッコーマン・日建設計・ファンケル(2020年10月1日現在)