コンサート・オペラ・舞台


第485回日経ミューズサロン
ロシア文化フェスティバル2019 IN JAPAN
国立モスクワ音楽院室内合唱団 巨匠テヴリンの愛弟子A.ソロヴィヨフ指揮
~国際合唱コンクール優勝多数の名門による古典と現代、外国音楽の傑作を聴く~
アレクサンドル・ソロヴィヨフ(指揮)、マリヤ・チェルマキナ(ソプラノソロ)、日高志野(ピアノ)

2019年6月28日(金) 午後6時30分開演
日経ホール

1866年に創設され世界三大音楽院の一つ、国立モスクワ音楽院の学生と大学院生と卒業生で構成され、現代ロシア三大合唱指揮者の筆頭に名前が挙がる巨匠ボリス・テヴリン(2012年7月没)によって1994年に創設され今年25周年を迎える。12年、14年、16年に愛弟子のアレクサンドル・ソロヴィヨフの指揮で来日し好評を博した。今回の日本公演では約35名が来日し、古典と現代、外国音楽の傑作を披露する。

 

 

会期 2019年6月28日(金)
午後6時30分(午後6時開場)
会場 日経ホール
千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階
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入場料 一般 3,800円
子供 2,500円
(小学生以上、高校生以下)
税込・全指定席
※子供券は日経公演事務局のみで受付
主催 日本経済新聞社
協賛
後援 ロシア連邦文化省、駐日ロシア連邦大使館
チケット 2月20日(水)10:00AMから発売開始
チケットぴあ 0570-02-9999
(音声認識予約・
Pコード:141-300)
e+(イープラス)  
Confetti
(カンフェティ)
0120-240-540
日経ショップ 03-6256-7682
<店頭販売のみ>
日経公演事務局 03-5227-4227
(2月1日から開設
平日10:00-18:00)
お問合せ 日経公演事務局
TEL:03-5227-4227
(2月1日から開設 平日10:00-18:00)
※チケットは全席指定・税込です。
※未就学児童のご入場はお断りします。
※やむを得ない事情により出演者・曲目などが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
出演 アレクサンドル・ソロヴィヨフ(指揮)
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国立モスクワ音楽院室内合唱団
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マリヤ・チェルマキナ(ソプラノ)
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タラス・ヤーセンコフ(バリトン)
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日高志野(ピアノ)
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プログラム

第1部「古典と現代」

A.スクリャービン/芸術に栄光あれ! 
S.ラフマニノフ&G.ガリーナ(A.ステパノフ編曲)/ここは素晴らしい 
R.シチェドリン/「ロシアの諺」より「神に罪がなく、皇帝に負い目のない(人はいない)」
Yu.エフグラフォフ&S.ローシン/愛と天国について〈ソプラノソロ/マリヤ・チェルマキナ〉 
K.ボドロフ/カプリッチョ
V.アガフォンニコフ/ヴォカリーズ(兄弟の思い出)
V.ミシュキニス/主に向かいて歌え
K.ニーステッド/「短いミサ」より「グロリア(栄光)」
モーツァルト/アヴェ・ヴェルム
ヘンデル/オペラ「アルチーナ」より“アルチーナのアリア”〈ソプラノソロ/マリヤ・チェルマキナ〉
A.ペルト/生神童貞女や、喜べよ
S.エキモフ/ピアノと合唱、ソプラノ独唱のための「ヴォカリーズ」〈ソプラノソロ/マリヤ・チェルマキナ&ピアノ/日高志野〉

第2部「外国音楽傑作集」

ロッシーニ/小荘厳ミサ(抜粋)
Kyrie(あわれみの賛歌)、Cum Sancto Spiritu (聖霊とともに)、Sanctus (感謝の賛歌)、Agnus Dei (平和の賛歌)〈ソプラノソロ/マリヤ・チェルマキナ&ピアノ/日高志野〉 
R.トンプソン/ハレルヤ
スウェーデン民謡(ハンス・ガルデマール編曲) /ビス=カッレのスレングポルスカ(ワルツ)
M.ローリゼン/おお、光より生まれ
C.スタンフォード/青い鳥
黒人霊歌/同じ神に
黒人霊歌(R・ショウ編曲) /天国への切符〈バリトンソロ/タラス・ヤーセンコフ〉
黒人霊歌(M・ホーガン編曲) /我が魂は主にあり
S.リーク/クンガラ 〈振付:ナタリヤ・ナバトワ〉
国立モスクワ音楽院室内合唱団 Камерный хор Московской консерватории

ボリス・テヴリン教授により、1994年に設立。合唱団を構成しているのは、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院の合唱指揮科所属学生と大学院生、および卒業生。この合唱団の主なレパートリーは、現代ロシアおよび諸外国の合唱音楽で、ストラヴィンスキー、シュニトケ、シェーンベルク、グバイドゥリナ、シチェドリンなどのロシアの作曲家による主要な合唱曲、ラフマニノフ、ボルトニャンスキー、チャイコフスキーなどの宗教音楽作品、そのほか民族音楽やポピュラーソングのアレンジなど幅広く、多くの合唱作品を聴衆に紹介してきた。また、国立モスクワ音楽院室内合唱団は、ロシアの一流オーケストラと協力関係にあり、国立アカデミー交響楽団、国立交響楽団「新ロシア」、モスクワアカデミー交響楽団、モスクワ交響楽団、室内オーケストラ「モスコヴィア」などで世界的に活躍する指揮者ワレリー・ゲルギエフ、ユーリ・パシュメット、ミハイル・プレトニョフ、ウラジーミル・フェドセーエフ、サウリュス・ソンデツキスらとの共演歴がある。2006年、08年、12年、14年、16年と5回来日公演し、大好評を博した。1998年リヴァ・デル・ガルダ国際合唱コンクールで金賞グランプリ(イタリア)。99年第1回ブラームス記念国際合唱コンクールで第1位金賞(ドイツ)、2000年第1回リンツ国際合唱オリンピックで優勝(オーストリア)、03年第23回ハイフヌカ国際正教会音楽コンクールで第1位(ポーランド)など受賞多数。

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アレクサンドル・ソロヴィヨフ(指揮) Alexander Solovyev

グネーシン記念国立音楽大学(V.K.リュバルスキイ助教授に師事)、国立モスクワ音楽院および同楽院大学院(B.G.テヴリン教授に師事)を最優等で卒業および修了。「ロシア合唱指揮者・指導者:ロシア合唱歌唱」(1998年、2000年)、K.アレング教授(エストニア)指導(1997年)、E.エリクソン教授(スウェーデン)指導(2001年)などのマスタークラスに参加。04年より国立モスクワ音楽院合唱指揮科講師、11年より現代合唱演奏芸術科准教授。18年教授に就任。1997年より2012年にわたり、A.ソロヴィヨフはロシア人民芸術家B.G.テヴリン教授指揮の高名な国立モスクワ音楽院室内合唱団の一員として演奏活動を行う。各種国際合唱コンクール、音楽フェスティバルに参加し、オーストリア、ドイツ、イタリア、中国、ポーランド、アメリカ、フランス、スイス、日本で公演。2000年より同合唱団支配人、09年より常任指揮者。1998年よりモスクワ・レンコム劇場(芸術監督:ソ連人民芸術家M.A.ザハロフ)の指揮者。94年より講師としての活動も行う: I.O.ドゥナーエフ記念国立モスクワ音楽学校№2、中央音楽学校予科、モスクワ露独会館、経営大学、モスクワ国立教育大学音楽学部において学生の合唱団、児童合唱団、アマチュア合唱団、フォークロアといった様々な合唱団の指導を行っている。2004年、A.ソロヴィヨフ指揮の女声合唱団が国際合唱コンクール「モスクワは歌う」でグランプリを獲得。06年、国立モスクワ教育大学音楽学部学生合唱団が第1回S.I.タネーエフ記念全ロシア宗教音楽フェスティバル・コンクール(クリン市)で優勝。「ロシア合唱芸術の良き伝統を継承したプログラムのプロフェッショナルな演奏に対し」表彰される。指揮者ソロヴィヨフの芸術活動における関心は、第一に現代音楽である。ロシアの作曲家の大家たちも、若き作曲家たちも、喜んでアレクサンドル・ソロヴィヨフにスコアを任せている。現代の作曲家たちによる、合唱や室内器楽アンサンブルのための作品が収録されたCD「センスのモザイク」が発表されている。A.V.ソロヴィヨフはM.V.ロモノーソフ記念賞を受賞(07年)。社会的権威ある勲章「Who is who」の受勲者であり、国際アカデミー社会的認知勲章である「プリズナーニヤ」叙勲(11年)、音楽活動国際連盟記念メダルに輝いている(10年)。

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マリヤ・ニコラエヴナ・チェルマキナ(ソプラノ) Mariya Chelmakina

マグニトゴルスク生まれ。2003年、M.I.グリンカ記念国立マグニトゴルスク高等音楽院付属カレッジ合唱指揮科入学(L.V.オガリョヴァ教授に師事)。12年P.I.チャイコフスキー記念モスクワ高等音楽院合唱指揮科現代合唱芸術講座(主任:B.G.テヴリン教授)第1期生卒業生6名の1人として最優等で卒業。モスクワ音楽院室内合唱団(芸術監督兼主席指揮者:A.V.ソロヴィヨフ教授)ソリストおよび指揮者。17年モスクワ国立教育大学大学院を修了。専攻は「声楽・舞台芸術:理論と実践」。第5回S.G.エイジノフ記念全ロシア合唱指揮コンクール入賞(第2位、11年)、B.テヴリン記念第1回国際合唱指揮コンクール入賞(14年第3位)、コンクール最優秀女性ソリスト特別賞受賞(「歌う世界」、15年)、ルチアーノ・パヴァロッティ協力で開催された「ロシアの夕べ INイタリア」枠内のモデナ市国際コンクールにおける「最良声楽家」にノミネート(18年)。17-18年、モスクワ教育大学大学院音楽芸術講座で声楽講師および院生声楽アンサンブル指導。ユネスコ協力で組織されたプロジェクト「シルクロード」枠内で、ソリストとして出演、およびガニス地方で声楽のマスタークラスを行い、18年からは黒河大学名誉教授。室内合唱団ソリストおよび指揮者として、ウラジーミル・ユロフスキー(「プロメテウス」、シチェドリン「ポエトリア」など)、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(ブリテン「ヴェネツィアに死す」)、ウラジーミル・ミーニン(ロッシーニ「小ミサ曲」)、アンドレス・ムストネン(エストニア)、ルベン・ドゥブロフスキ(オーストリア)(A.ペルト作曲)、ドミトリー・ユロフスキー(世界初演L・クィント作曲「コリーダの熱情」)らの指揮者と協力した。ソリストとして、オーストリア、アルバニア、ブルガリア、ギリシャ、イタリア、中国、モルドヴァ、ルーマニア、スロヴァキア、スイス、日本などで演奏している。ソリストとしてのレパートリーには、バッハ、ヴィヴァルディ、ヘンデル、プッチーニ、シュッツ、チャイコフスキー、リムスキー=コルサコフ、ラフマニノフの作品、民謡の編曲作品のほか、現代作品―A.シュマクの「レクイエム」、D.クルリャンスキー作曲オペラ「Drillalians」、D.クリヴィツキー作曲「礼讃ソネット」、S.エキモフ作品合唱初演などもある。18年より、P.I.チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院合唱指揮講座でボイストレーニングの講師。

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タラス・ヤーセンコフ(バリトン) Taras Yasenkov

1987年生まれ。モスクワ州テリマナ村出身。2011年P.I.チャイコフスキー記念モスクワ高等音楽院指揮学部卒(主任:B.G.テヴリン教授)。モスクワ音楽院室内合唱団の一員としてロシア国内外の数多くの音楽祭に参加。14年P.I.チャイコフスキー記念モスクワ高等音楽院大学院を修了(指導教官:B.テヴリン教授、L.Z.コントロヴィチ教授)。08年第76児童音楽学校で音楽理論の担当教師。アンサンブル指導者および指揮者としてフランス巡演(08年)。11年-15年G.P.ヴィシュネフスカヤ記念音楽舞台芸術カレッジで独唱および声楽アンサンブルクラスの教師。12年8月よりモスクワ音楽院室内合唱団の指揮者(芸術監督:A.V.ソロヴィヨフ教授)。以下のプログラムは、彼が同合唱団の指揮者として仕上げたものである:ヴェルディ作曲「レクイエム」、ルビンシュテイン作曲「バベルの塔」、モーツァルト作曲「レクイエム」、ロッシーニ作曲「小荘厳ミサ曲」、ラフマニノフ作曲「3つのロシアの歌」、シチェドリン作曲「ポエトリヤ」、「モスクワの秋合唱曲初演」、ブリテン作曲オペラ「ヴェネツィアに死す」、ストラヴィンスキー作曲「詩篇シンフォニア」、音楽祭「勝利の日に捧ぐ…」のためのプログラム。12-16年モスクワ・レンコム劇場(芸術監督:ソ連邦人民芸術家M.A.ザハロフ教授)声楽グループアーティスト。13年より古典音楽声楽アンサンブル「クロノス」ソリスト。14-17年エレーナ・ロストロポーヴィチ慈善基金プロジェクト「孤児院の合唱」指揮者。16年国立自治高等教育機関モスクワ市教育大学大学院修了:文化芸術学部声楽芸術専攻、E・M・フロロヴァ准教授に師事。第1回全ロシア音楽コンクール合唱指揮部門第1位、S.G.エイジノフ記念全ロシア合唱指揮コンクールグランプリ(11年)。I.ドゥナエフスキー記念文化プログラム基金奨学生。第11回国際コンクール「オペラ山の魂のアリア」第2位(ポーランド、16年)。合唱指揮者としての活動のほか、タラス・ヤーセンコフはモスクワ音楽院室内合唱団公演にもソリストとして参加し、ロシア国内外で出演している(ギリシャ、モルドヴァ、中国、日本など)。16-17年A.ソロヴィヨフ指揮A.G.シュニトケ記念モスクワ国立音楽大学コンサートホール合唱指揮者。17年からはプロジェクト「ロマン・ナソノフのバッハ全カンタータ」合唱指揮者。18年9月よりモスクワ音楽院合唱指揮講座学生合唱団指揮者。

日高志野(ピアノ) Shino Hidaka

神奈川県(日本)生まれ。5歳でピアノを始める。2014年東京藝術大学大学院修了。2015‐18年P・I・チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院留学(ロシア人民芸術家、Yu・S・スレサレフ教授に師事)。12年エミール・ギレリス記念国際コンクール(ウクライナ・オデッサ)にて優勝、ゴールドメダル受賞。同コンクールのための新曲「ラプソディー」のベストパフォーマンス賞受賞。13年、トビリシ国際コンクール(ジョージア・トビリシ)にてセミファイナリスト、Grand Hall Prize受賞。F.ショパン記念KAWAI国際コンクール(12年)、ラ・フォル・ジュルネ(12年)、ピアノデュエットフェスティバル「Piano-Duo」(エカテルンブルグ市、15年)、チャイコフスキー国際コンクール(モスクワ市、15年)に出場・参加。東京フィルハーモニー、オデッサ・フィルハーモニア管弦楽団、ウラル・ユース・シンフォニー、ロシア連邦防衛省交響楽団、モスクワ音楽院室内合唱団、トゥーラ国立合唱団(芸術監督:アレクサンドル・ソロヴィヨフ教授)と共演。16年サンノゼ国際コンクール第2位(アメリカ、カリフォルニア)、第15回チャイコフスキー国際コンクール参加(15年ロシア、モスクワ)。モスクワ音楽院大ホールなど、各地の大ホールで演奏。坂井由紀子、土屋律子、小笠原智子、海老彰子、植田克己らに師事。国際フェスティバル「ロシアに生まれて」、「記憶に刻まれた天使」に参加(CD「シチェドリンの特色」収録に参加)。

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