美術展


第462回日経ミューズサロン
チャールズ・ナイディック クラリネット・リサイタル
~ミュンヘン国際コンクール最高位!超絶技巧と幅広いレパートリーで聴衆を魅了するナイディック待望のリサイタルが実現〜
ピアノ=大島直子、クラリネット共演=大島 文子 あやこ

2017年7月10日(月) 午後6時30分開演 日経ホール

1982年ARDミュンヘン国際コンクールで最高位(1位なし2位)を獲得し、85年には米国で権威のあるナウムバーグ・コンクールで優勝し、ソリストとしての地位を確立。「ニューヨーカー」誌において「クラリネットの達人であり、もはやクラリネット奏者の域を超えている」と評されるように、最も魅力的なヴィルトゥオーゾの一人として世界的に認められている。魅惑的な美音とテクニックは、世界の批評家はもちろん、音楽仲間からも賞賛を得ている。

 

会期 2017年7月10日(月)
午後6時30分(午後6時開場)
会場 日経ホール
千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階
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入場料 一般 3,800円
子供 2,500円
(小学生以上高校生以下)
税込・全指定席
※子供券は日経ミューズサロン事務局のみで受付
主催 日本経済新聞社
協賛
チケット 2月22日(水)10:00AMから発売開始
チケットぴあ 0570-02-9999
(音声認識予約・Pコード:319-302)
e+(イープラス)
Confetti(カンフェティ) 0120-240-540
日経ショップ 03-6256-7682
お問い合わせ・予約 日経ミューズサロン事務局
TEL:03-3943-7066 (平日10:00-18:00)
※チケットは全席指定・税込です。
※未就学児童のご入場はお断りします。
※やむを得ない事情により出演者・曲目などが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
出演 チャールズ・ナイディック(クラリネット)
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大島直子(ピアノ)
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大島文子(クラリネット共演※)
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プログラム ベルク/
クラリネットとピアノのための4つの小品 作品5
ナイディック/
スケルツィーノ(日本初演)
コープランド/
クラリネット・ソナタ
ナイディック/
2本のクラリネットのためのテンペスト※
プロコフィエフ/
クラリネット・ソナタ ニ長調 作品94

 

チャールズ・ナイディック(クラリネット)Charles Neidich

チャールズ・ナイディックは「ニューヨーカー」誌において「クラリネットの達人であり、もはやクラリネット奏者の域を超えている」と評されるように、最も魅力的なヴィルトゥオーゾの一人として世界的に認められている。魅惑的な美音と目もくらむほどのテクニックは、世界の批評家はもちろん、音楽仲間からも、満場一致の賞賛を得ている。
これまでに、セントルイス交響楽団、ミネアポリス交響楽団、オルフェウス室内管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、イ・ムジチ・ディ・モントリオール、ターフェルムジーク、ヘンデル・ハイドン・ソサエティ、ライプツィヒMDR交響楽団、読売日本交響楽団、台湾国家交響楽団等と共演している。また室内楽においても一流のアンサンブルと演奏会を行っており、ジュリアード、ガルネリ、ブレンターノ、メンデルスゾーン、カルミナ等の弦楽四重奏団と共演している。その他、マルボロ音楽祭、サラソタ音楽祭、BBCプロムス等をはじめ、アメリカおよびヨーロッパ各国の音楽祭に招待されている。
母親にピアノを、7歳からは父親にクラリネットを習う。17歳の時にクラリネットの指導者として高名なレオン・ルシアノフに師事。イェール大学で文化人類学を学んだ後、旧ソヴィエト連邦への初のフルブライト奨学生としてモスクワ国立音楽院に留学。クラリネット奏者のボリス・ディコフ、及びピアニストのキリル・ヴィノグラドフに師事した。
1982年ARDミュンヘン国際コンクールで最高位(1位なし2位)を獲得。1985年にはアメリカで最も権威のあるナウムバーグ・コンクールで優勝し、ソリストとしての地位を確立した。
ピリオド楽器の卓越した演奏者としても知られ(著名なピリオド管楽器アンサンブル「モッツァフィアット」の創設者)、また、古典的な協奏曲のカデンツァと装飾音を即興で演奏した最初のソリストでもある。ナイディックは作品のオリジナル版の復元・演奏に重要な役割を果たしてきており、彼の手によってオリジナル版が復元された作品には、モーツァルト、ウェーバーおよびコープランドの協奏曲、シューマンの「幻想小曲集」、ショーソンの「アンダンテとアレグロ」等が挙げられる。また、ナイディックは現代音楽の熱心な演奏者でもあり、ミルトン・バビット、エリオット・カーター、エディソン・デニソフ等の作品を初演している。
日本では、2014年に東京フィルハーモニー交響楽団を指揮、モーツァルトのクラリネット協奏曲の吹き振りも披露し絶賛された。また、同年オーケストラ・アンサンブル金沢とコープランドの協奏曲、N響メンバーによる室内オーケストラとモーツァルトの協奏曲を共演、2016年には兵庫PACチェンバー・オーケストラとの共演で協奏曲の吹きぶりおよびベートーヴェンの交響曲4番を指揮し、大成功を収める。
レコーディングは、ソニー・クラシカル、ソニー・ヴィヴァルテ、ドイツ・グラモフォン、ハイペリオン等、多数のレーベルからリリースしている。特に、長年にわたり首席奏者を務めたオルフェウス室内管弦楽団とのモーツァルトとウェーバーの協奏曲は名盤として名高い(ドイツ・グラモフォン)。2014年10月にリリースされた最新版のモーツァルトの協奏曲新録音(ブレーメン・ラジオホール・レコーズ)は、ピリオド楽器を用いて演奏されており、各方面より注目されている。
最近は指揮者としても意欲的に活動を行っており、東京フィル(指揮者、ソリストの二役)、兵庫芸術文化センター管弦楽団(指揮者、ソリストの二役)、サンディエゴ交響楽団(指揮者、ソリスト、作曲家の三役)、アヴァンティ室内管弦楽団、ヘルシンキのタピオラ・シンフォニエッタ、ニュー・ワールド交響楽団、ブルガリアのプロヴディフ・フィル等を指揮した。
後進の育成にも非常に熱心で、現在、ジュリアード音楽院をはじめ複数の学校で教鞭を執る。また、世界中からマスタークラスやレクチャーコンサートの要請がある。

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大島直子(ピアノ)Naoko Oshima

14歳で渡仏し、エコール・ノルマルでジャック・ジャンティに師事。帰国後、遠山慶子に師事。フェリス女学院の音楽科に入学し、山岡優子に師事。中退して再びフランスに渡り、イボンヌ・ロリオ、ジェルメーヌ・ムニエに師事する。フランスを代表する名ヴァイオリニスト、ジャン=ジャック・カントロフと 38回共演し、絶賛を博す。また妹の文子(クラリネット奏者)とのデュオは、アメリカのボードイン音楽祭、日本音楽コンクール、さらにベオグラードでのリサイタル、あるいはラジオ・テレビ出演などで聴衆に鮮やかな印象を与え、高い評価を確立した。また、スイスならびに日本におけるロームミュージックファンデーション音楽セミナーに専属伴奏者として毎年参加した。2005年より、毎年夏に北軽井沢において妹の文子とミュージックセミナーを開催している。姉妹デュオによるCDには、アメリカ人作曲家の作品を集めた「アメリカン・スナップショット」、日本の歌ばかり27曲を集めた「十五の心」、また最新盤には、世界的なクラリネットの名手であるチャールズ・ナイディックを迎えて2本のクラリネットとピアノのための作品集を収録した「イル・コンヴェーニョ」等があり、いずれも高い評価を得ている。現在に至るまで日本国内を始め海外でも意欲的な活動を続け、数々の演奏家の伴奏者、室内楽奏者として活躍している。

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大島文子(クラリネット共演※)Ayako Oshima

ソロ・クラリネット奏者及び室内楽奏者である大島文子(おおしま あやこ)は桐朋学園大学音楽学部を卒業後、アメリカ、イーストマン音楽院に留学。その後、第2回日本管打楽器コンクール第2位、第55回日本音楽コンクール第1位、第17回ベオグラード国際コンクール第3位、同時に聴衆と批評家が選ぶベストパフォーマーに贈られる「ゴールデンハープ賞」を受賞。1989年、カザルスホールでのリサイタルを皮切りに、日本各地でソロ・リサイタルを行う他、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団等と共演する。夫でクラリネット奏者であるチャールズ・ナイディックとともに古楽管楽器アンサンブル「モッツァフィアットMozzafiato」を結成。ソニークラシカルより数多くのCDをリリースする。2011年秋に日本初の女性クラリネットアンサンブル「NYリコリッシュアンサンブ ル」を結成。現在ニューヨークを拠点とし、世界でも数少ない現代クラリネット及び古楽器クラリネット奏者として、日本、アメリカ、ヨーロッパ各地で演奏活動を行う。姉の大島直子とリリースした全曲アメリカ人の作曲家によるアルバム「アメリカン・スナップショット」は「レコード芸術」「音楽の友」各誌に取り上げられ、朝日新聞では今月の10枚に選ばれる。また、以前より姉の直子と積極的に取り組んできた「日本の歌」ばかり27曲を集めたCD「十五の心」を、2008年2月、アウローラ・クラシカルよりリリース。言葉を発せられない管楽器で「詩」を奏でることに挑戦した意欲作として、注目を集めている。2011年8月にはチャールズ・ナイディックと共に2本のクラリネットとピアノのための作品集「イル・コンヴェーニョ」をリリースし、好評を博す。2005年より、毎年夏に北軽井沢において姉直子とミュージックセミナーを開催。また、サイトウ・キネン・フェスティバルにも定期的に参加するなど、多方面に活躍している。現在、ジュリアード音楽院講師、およびニューヨーク州立パーチェスカレッジ音楽院助教授を務める。

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「日経ホール」文化サポートシステム
本公演は、下記の会員企業の皆様にご支援をいただいております。
プラチナ会員 = オンワードホールディングス・CSP セントラル警備保障
ゴールド会員 = オービック・キッコーマン・日建設計・ファンケル(2017年1月1日現在)

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