美術展

コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流
2015年3月17日(火)→5月17日(日)
▶開催概要は、
 東京国立博物館ウェブサイト
「インドの仏とヨガ」開催!

特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」、イベント第2弾!

4月11日(土)と12日(日)の2日間にわたり、インド文化体験イベントとして、「インドの仏とヨガ」を開催しました。

会場は、本展を開催している東博・表慶館のエントランスホール。表慶館はドーム型の天井が美しい明治末期の洋風建築で、重要文化財に指定されています。上を向くポーズを取ると、ドーム(右写真)が目に入り、思わず見惚れてしまいました。

開館前の朝8時15分スタートという早い時間にもかかわらず、2日間で計37名の方が参加くださいました。インストラクターは、都内を中心にヨガを教えている渡辺美保先生です。
インド発祥の修行法である「ヨガ」を本物の仏像の前で体験する貴重な機会。作品や空間と一体化するような感覚を楽しんでいただけたのではと思います。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

記念講演会「インドの仏-古代初期から密教まで」を
開催しました。

特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」の担当研究員、東京国立博物館学芸企画部企画課長・小泉惠英氏による記念講演会を開催しました。本展の章立てにそって、時代や土地ごとに異なる仏像の表現や、仏教がその誕生の地に留まることなく、近隣諸国や日本へと伝わっていった様子を解説していただきました。(2015.4.11)

会場となった東博・平成館の大講堂は定員390名ですが、ひとつの空席もなく、文字通り満席となりました。参加された皆様、ありがとうございました。

「親子で体験!インド式計算」開催!

特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」では、インド文化を体験する楽しいイベントを開催!本日、その第一弾として「親子で体験!インド式計算」講座が開催されました。(2015.3.27)

午前、午後の部合わせて、合計20組42名が楽しくインド式計算を勉強しました。その1つの例は・・・

19×21

このかけ算を簡単に暗算でできるようにするには・・・?

<キリのよい数(20,30など)をはさんだ2つの数のかけ算>という考え方をします。この場合は、「20」。

20×20 -1×1 ここがポイントです!
これで答えが399と出るのです。
*詳しくは図1ご参照ください。

みなさんも 31×29や42×38など、試しに暗算してみてはいかがでしょうか?

本日は、1時間にわたり、インド式計算、暗算のふしぎをお茶の水女子大学付属中学校副校長 加々美勝久先生に楽しく解説していただきました。加々美先生のお話はとても分かりやすく、お子さんだけでなく、保護者の方も鉛筆を手にとって楽しく暗算にチャレンジされていました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!


図1

特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」関連講座 日経アカデミア「インドの仏を学ぶ」(全3回、有料講座)を開講します!

特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」の開催を記念し、インドで生まれた仏教と、仏像の成り立ちからその広がりまで、インド仏教哲学、インド仏教美術の側面から俯瞰する講座を開講します。


ナーランダー大塔

第1回は「インド仏教のはじまり ―仏教思想の誕生と仏教世界の出現―」
講師は、下田正弘氏(東京大学大学院教授)。古代インドの宗教思想がかかえる限界を
超えるべく出現した仏教の起源と、その思想の特徴を古代インド宗教と対比させつつ
概観します。

第2回は「インドの仏像の起源と変遷について」
講師は宮治昭氏(龍谷大学文学部教授)
1)最初期のストゥーパ(仏塔)信仰と仏陀の象徴的な表現
2)仏像の成立と外伝美術の隆盛
3)仏像の完成と密教美術の隆盛
思想、信仰の歴史とも関係付け、また日本の仏像との関係についてもお話します。

第3回は、トークショー「インドの仏―初期仏教と仏像の魅力―」
下田氏と宮治氏、「インドの仏展」を担当する東京国立博物館企画課長の
小泉惠英氏にも参加していただきトークショーを開催します。

インド哲学の下田氏、仏教美術の宮治氏の両巨頭に加え、博物館の企画はもちろんインド
美術研究者としても名高い小泉氏の三者が集うトークショーはなかなか見ることの出来ない貴重な機会です!

開催日:2015年4月7日、14日、28日(いずれも火曜日)
時 間:18:45~20:45(開場18:15)
会 場:日本経済新聞社 東京本社2F SPACE NIO
    http://www.nikkeinio.com/access.html
受講料:16,200円(税込み、「インドの仏」展観覧チケット1枚付き)

>お申し込みはこちら>> http://academia.nikkei.co.jp/course/150407.html
「インドの仏展」イベント情報

インド文化を体験してみませんか?「インドの仏」展ならではのイベントをお楽しみください。事前申込制(応募多数の場合は抽選)となりますので、みなさまのご応募お待ちしています。
申込方法はコチラ

①記念講演会「インドの仏-古代初期から密教まで」
本展覧会開催を記念し、担当研究員より、仏教生誕の地インドで千年を超えて展開した仏教美術について、みどころや歴史などを解説いたします。

講師:小泉惠英(東京国立博物館学芸企画部企画課長)
日程 2015年4月11日(土)午後1時30分~3時(午後1時開場)
会場 東京国立博物館 平成館大講堂
定員 380名


②「親子で体験!インド式計算」講座
魔法のトレーニングと呼ばれる「インド式計算」を親子で体験できる楽しい講座です。計算についての見方が広がり、学ぶことの楽しさを実感できる「暗算の工夫」を春休みに学んでみませんか?

講師 加々美勝久氏(お茶の水女子大学付属中学校副校長)
日程 2015年3月27日(金) 午前の部:午前10時~11時、午後の部:午後2時~3時(各30分前開場)
会場 東京国立博物館 本館地下 みどりのライオン(教育普及スペース)
定員 各回10組
対象 小学校4~6年生(保護者同伴)


③「インドの仏とヨガ」
古代インド発祥の修行法でもある「ヨガ」。明治末期の代表的な洋風建築で、重要文化財でもある東京国立博物館 表慶館内にてヨガ体験ができる貴重な機会です。

日程 2015年4月11日(土)、12日(日)各日とも午前8時15分~9時15分(午前7時45分開場)
会場 東京国立博物館 表慶館 エントランスホール
定員 各回20名


<申込方法>
参加無料(ただし本展覧会の観覧券が必要。半券でも可。半券の場合は別途入館料が必要。)

往復はがきの「往信用裏面」に郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号、希望するイベントの番号(①②③)、②は午前か午後の希望時間、③は希望日を、「返信用表面」に郵便番号・住所・氏名を明記の上、下記までお申し込みください。
*①③は1枚のはがきで最大2名の申込可。2名の場合は、それぞれの氏名を必ず明記。②は参加児童の氏名と学年、保護者の氏名を明記。
申込先:〒150-8551 東京都渋谷区渋谷1-3-9東海堂渋谷ビル3F
ユース・プラニングセンター内「インドの仏」(希望する関連イベントの番号①~③のいずれか)係
申込締切:①2月23日(月)、②2月16日(月)、③2月20日(金)必着
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京国立博物館ウェブサイト(http://www.tnm.jp/

 

プレス発表会が開催されました!

11月7日(金)、東京・九段下のインド大使館で、本展のプレス発表会が開催されました。
駐日インド大使ディーパ・ゴパラン・ワドワ閣下や東京国立博物館 銭谷眞美館長が出席し、本展のみどころが紹介されました。
本展には、コルカタ・インド博物館の至宝・バールフットの浮彫彫刻や、ギリシャ・ローマの影響が色濃いガンダーラの仏像、インド文化の黄金時代グプタ朝の傑作・仏立像など、仏教が生まれた地・インドの仏教美術の名品約90点が来日します。

そして、『見仏記』でおなじみのみうらじゅんさん、いとうせいこうさんが、インド仏像大使に就任し、インド大使ワドワ閣下から木彫りの仏像を授与されました。初転法輪の地サールナートや涅槃の地クシナガラなど、インドの仏跡を旅したこともあるお二人から、本展の魅力を広めていただきます。インド仏像大使監修グッズの情報も、今後本ページでご案内しますので、どうぞご期待ください。

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