美術展


The UKIYO-E 2020
-日本三大浮世絵コレクション

2020年7月23日(木・祝)~ 9月22日(火・祝)東京都美術館

浮世絵は、江戸時代の庶民たちに愛好された、日本を代表する芸術の一ジャンルです。その人気は海を渡り、印象派の画家をはじめとする欧米のアーティストたちに大きな影響を与え、ジャポニスム旋風を巻き起こしたことでよく知られています。また、葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は、世界で最も有名な日本の作品“The Great Wave”として、多くの人々に愛されています。
本展覧会は、日本が世界に誇る浮世絵の魅力を存分に紹介するため、質、量ともに日本の三大浮世絵コレクションと言って過言ではない太田記念美術館、日本浮世絵博物館、平木浮世絵財団の名品をはじめて結集し、選りすぐった約450点の浮世絵版画を展示します。
浮世絵版画の名品は海外に流出してしまった!という認識をお持ちの方も多いかもしれませんが、実は日本国内に、世界最高水準の浮世絵コレクションがあるのです。浮世絵の初期から幕末まで、代表的な浮世絵師たちによる名品の数々をお楽しみください。

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東日本大震災復興祈念
東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展

2020年9月19日(土)~ 11月1日(日)宮城県美術館
2020年11月14日(土)~ 12月27日(日)岩手県立美術館

戦後を代表する日本画家、東山魁夷(1908-1999)の深い精神性と豊かな叙情をたたえた風景画は、日本人の自然観や心情を普遍的に表現したものとして高く評価されています。
なかでも10年もの歳月を費やして完成させた記念碑的大作が、律宗の総本山、奈良・唐招提寺御影堂の障壁画です。五室にわたる障壁画には、日本の風土の象徴としての海と山、そして鑑真和上の故国である中国の風景が描かれています。
通常は非公開となっているこの大障壁画全68面を東北で初めて公開。御影堂の再現展示を行うとともに、日本と中国の各地を歩いて幾度も構成を練ったスケッチや下図もあわせて展示し、東山魁夷が鑑真和上に捧げた祈りの美の足跡を紹介します。

 


「殿さまが好んだヨーロッパ」展

2020年9月20日(日)~ 11月3日(日)徳川美術館

本展覧会は、近世東アジアに進出したヨーロッパ商人により日本に伝来した書籍、地図類などを含む、尾張徳川家が所蔵する日欧貿易関係コレクションを一堂に紹介します。
江戸時代の殿さまたちが触れた、当時最先端の「異国」の美や学問・情報へのまなざしを追体験してください。

 

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小宇宙の精華 インド宮廷絵画-畠中光享コレクション-

2020年9月26日(土)~ 11月8日(日)岡崎市美術博物館

インド宮廷絵画は16世紀後期から19世紀前期にかけてムガール帝国の宮廷やインド中部から西北部の武人階級であるラージプトの藩主国の画工房で描かれた細密画です。インドがイギリスの植民地となる19 世紀末には完全に消滅したため、約400年の間に制作された稀少な美術品です。
インドには「1枚の絵と観る人は一対一で向き合って対話するもの」という絵画観があり、それゆえ小さな画面に絵が描かれました。描かれた美しさだけでなく、その奥にある内容や意味、心を読むといった絵を鑑賞する術は、音楽や詩歌と同じく王侯貴族の教養とされ、宮廷人の嫁入りにも持参される重要なものでした。
本展は日本画家・インド美術研究者の畠中光享氏が、約半世紀の歳月をかけて収集したインド細密画のすべての流派を網羅した国内では唯一最大のコレクションから厳選した作品約200点を紹介します。

 

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ゴッホと静物画 − 伝統から革新へ

国内外の新型コロナウイルスの影響のため、一部作品の輸送の目途が立たないことから、本年の開催は困難と判断し、展覧会の中止を決定いたしました。

2020年10月6日(火)~ 12月27日(日) SOMPO美術館

現存するゴッホの油彩画は850点あまり。そのうち静物画は170点ほどで、風景画、人物画よりは少ないものの、農民などを描いたオランダ時代の暗く重い色彩から彼を解放したのは主にパリ時代に描かれた花の静物画でした。 オランダ人らしく、ゴッホが花好きだったことも静物への関心を高める要因となったようです。
本展は静物画家としてのゴッホの多面的な展開をたどります。 静物画の黄金時代を現出した17世紀のオランダからゴッホの同時代、没後の画家たちの作品もあわせ見ることにより、静物画家としてのゴッホの実像が立体的に浮かび上がることでしょう。

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クロード・モネ ―風景への問いかけ
オルセー美術館・オランジュリー美術館特別企画

2020年7月11日(土)~ 10月25日(日)アーティゾン美術館

新型コロナウイルスの感染拡大をふまえ、「クロード・モネ ―風景への問いかけ」は会期を2021年夏に延期いたします。
詳細が決まり次第、展覧会公式サイトでお知らせします。

印象派の画家クロード・モネ(1840-1926)は、自然の中の外光の美しさに魅了され、その探求と表現方法の追求に生涯を捧げ、風景画を革新したことが知られます。モネが生み出した風景画は、それまでの風景を描いた作品のあり方を根底から覆し、新しい時代の世界観とその詩情を伝達する手段を創造するものでした。
本展では、モネの画業の重要な時代と場所、すなわちル・アーヴル時代、アルジャントゥイユ時代、ヴェトゥイユ時代、1880年代の旅の時代、ジヴェルニー時代と、それぞれを丁寧にたどります。モネが各々の時代に、各々の土地で何を見て、どのように描き、どのような主題をイメージに込めたのかを丹念に探り、画業の終盤に手がけた睡蓮の連作へといたる過程をなぞることで、個々の作品が連続性のなかで発展していることを示します。また、モネの画業に重大な影響を与えた同時代の画家たち、新しい表現方法としての写真作品、西洋の文脈とは全く異なる質を持つ浮世絵などの日本美術、さらには水辺の情景を視覚化したエミール・ガレらによるアール・ヌーヴォーの工芸品も展示します。
オルセー美術館が誇るモネの作品とその関連作品96点にアーティゾン美術館をはじめとする国内の美術館や個人の所蔵品を加えた約140点で、風景画家としてのクロード・モネの画業に迫る展覧会です。

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開館10周年記念
画家が見たこども展
※日時指定予約制。詳細はこちら
2020年6月21日(日)9月22日(火・祝)まで
三菱一号館美術館
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アイヌの美しき手仕事
2020年9月15日(火)〜 11月23日(月・祝) 日本民藝館
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いのりの四季
仏教美術の精華
※会期変更
2020年4月12日(日)〜 7月19日(日)
→ 11月1日(日)〜 2021年1月17日(日)
相国寺承天閣美術館
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チラシ
菊池コレクション 「継ぐ」
※会期変更
2020年4月11日(土)〜 8月10日(月・祝)
→ 7月1日(水)〜 11月29日(日)
菊池寛実記念 智美術館
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チラシ
京都市京セラ美術館開館記念展
「京都の美術 250年の夢」
第1部~第3部総集編
2020年10月10日(土)〜12月6日(日)
京都市京セラ美術館
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竹内栖鳳《班猫》と
アニマルパラダイス
2020年9月19日(土)〜 11月15日(日)
山種美術館
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竹内栖鳳《班猫》【重要文化財】山種美術館蔵
1894 Visions
ルドン、ロートレック展
2020年10月24日(土)~ 2021年1月17日(日)三菱一号館美術館
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チラシ
トゥールーズ=ロートレック 《アリスティド・ブリュアン 彼のキャバレーにて》1895年 三菱一号館美術館蔵
琳派と印象派
東西都市文化が生んだ美術
2020年11月14日(土)~ 2021年1月24日(日)アーティゾン美術館
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チラシ
トライアローグ
横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション
2020年11月14日(土)~ 2021年2月28日(日)横浜美術館
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チラシ
ゲルハルト・リヒター《オランジェリー》1982年
油彩、カンヴァス 260.0×400.0cm 富山県美術館蔵
© Gerhard Richter 2020(16062020)

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