美術展


東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展

2021年4月24日(土)~ 6月6日(日)6月9日(水)神戸市立博物館
2021年9月18日(土)~ 11月7日(日)富山県美術館
2021年11月19日(金)~ 2022年1月16日(日)長野県立美術館


御影堂内「宸殿の間」より「上段の間」を臨む

戦後を代表する日本画家、東山魁夷(1908-1999)の深い精神性と豊かな叙情をたたえた風景画は、日本人の自然観や心情を普遍的に表現したものとして高く評価されています。
なかでも10年もの歳月を費やして完成させた記念碑的大作が、律宗の総本山、奈良・唐招提寺御影堂の障壁画です。五室にわたる障壁画には、日本の風土の象徴としての海と山、そして鑑真和上の故国である中国の風景が描かれています。
この大障壁画全68面を御影堂の再現展示で紹介するとともに、東山魁夷が日本と中国の各地を歩いて幾度も構成を練ったスケッチや下図もあわせて展示します。東山魁夷が鑑真和上に捧げた祈りの美の足跡をお楽しみいただけます。

 

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生誕150年記念
モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて

2021年7月10日(土)~ 9月20日(月・祝)豊田市美術館


ピート・モンドリアン
《大きな赤の色面、黄、黒、灰、青色のコンポジション》
1921年 油彩・キャンヴァス
デン・ハーグ美術館 Kunstmuseum Den Haag

オランダの画家、ピート・モンドリアン(1872-1944)の画業を紹介する日本では23年ぶりとなる待望の個展です。
初期のハーグ派様式の風景画から晩年の水平垂直線と原色平面の「コンポジション」シリーズまで、その作品は多岐にわたり、一見すると大きな画風の変化があるように思われますが、どのように後期の抽象画へとつながっているのか、時代を追って辿ることができるのが本展のみどころです。
また、直線と限られた色面によるモンドリアンの絵画構成は、ドゥースブルフらと1917年に結成した「デ・ステイル」の基本理念となり、デザインや建築の領域にも大きな影響を与えました。「デ・ステイル」に関わった作家の作品をあわせて紹介し、2022年に生誕150年を迎えるモンドリアンの芸術の広がりを再検証します。

 

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京都市京セラ美術館開館1周年記念展
上村松園

2021年7月17日(土)~ 9月12日(日)京都市京セラ美術館


近代京都画壇を代表する日本画家、上村松園(1875-1949)の回顧展を、京都市京セラ美術館リニューアルオープン1周年記念として開催します。
京都市京セラ美術館は初期の代表作である《人生の花》から絶筆となった《初夏の夕》ほか総計10点の松園作品を所蔵しており、近代京都画壇の中でも上村松園は特に重要な画家と位置付けています。
本展では重要文化財の《序の舞》《母子》をはじめ、《焰》《草子洗小町》《砧》などの代表作を一堂に集め、最初期から絶筆にいたるまでの約100点を紹介します。
近代の京都画壇が生んだ不世出の女性画家である上村松園の全貌をご覧いただけます。

 

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特別展 皇室の名宝 —皇室と九州をむすぶ美—

2021年7月20日(火)~ 8月29日(日)九州国立博物館


新元号「令和」ゆかりの地、福岡・太宰府において宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する貴重なコレクションから選りすぐりの名品を紹介します。
皇室の御慶事に際して九州各地から献上された品々や、各時代の日本美術の名品をとおして皇室と九州の深いつながりを紹介します。時代を超えて皇室が守り伝えてきた貴重なコレクションが九州でまとまって公開される初めての機会となります。

 

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生誕260年記念企画 特別展「北斎づくし」

2021年7月22日(木)~ 9月17日(金)東京ミッドタウン・ホール


二十歳で浮世絵師としてデビューしてから九十歳で没するまでの七十年間、常に挑戦を続けて森羅万象を描き抜こうとした画狂の絵師・葛飾北斎。その生誕260年を記念し、代表作である『北斎漫画』、「冨嶽三十六景」、『富嶽百景』の全頁・全点・全図が一堂に会する前代未聞の特別展「北斎づくし」が2021年 7月東京・六本木に出現します。
今回の展覧会のために、北斎をリスペクトする豪華メンバーが集結。世界一の北斎漫画コレクターである浦上満氏の全面協力により、『北斎漫画(初編~15編)』全883頁、「冨嶽三十六景」全46点、『富嶽百景(初編~3編)』全102図を通期で紹介する空前絶後の展示が実現。さらに、2014年にグランパレ(仏・パリ)の「北斎展」会場デザインを手掛け、国際的な注目を集める建築家の田根剛氏、『北斎漫画』(青幻舎、2011年)の装丁も手掛けた鬼才アートディレクター・ブックデザイナーの祖父江慎氏らが展示空間を構築。その空間に『BRUTUS』の日本美術特集など、日本美術を主な領域とするライター・エディターの橋本麻里氏による編集、高精度な文化財デジタルアーカイブを得意とする凸版印刷の表現技術が加わり、世界で最も有名な日本の絵師・北斎が持つ過剰なほど多彩な側面のすべてと出会える、「北斎づくし」の空間にご期待ください。

 

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メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年

2021年11月13日(土)~ 2022年1月16日(日)大阪市立美術館
2022年2月9日(水)〜 5月30日(月)国立新美術館


世界三大美術館のひとつで、創立150年の歴史を持つニューヨーク・メトロポリタン美術館。その西洋絵画コレクションから名品65点(うち46点は日本初公開)をまとめて紹介するかつてない展覧会です。
ラファエロ、ティツィアーノ、カラヴァッジョ、ジョルジュド・ラ・トゥール、レンブラント、フェルメールから、マネ、モネ、ルノワール、ゴッホまで、誰もが知る画家たちの珠玉の名作で、ルネサンスから19世紀まで、西洋絵画史500年の流れをたどります。

 

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クロード・モネ ―風景への問いかけ
オルセー美術館・オランジュリー美術館特別企画

2021年5月29日(土)~ 9月10日(金)10月2日(土)~ 2022年1月10日(月・祝)アーティゾン美術館

2021年の会期が秋に変更になりました。

印象派の画家クロード・モネ(1840-1926)は、自然の中の外光の美しさに魅了され、その探求と表現方法の追求に生涯を捧げ、風景画を革新したことが知られます。モネが生み出した風景画は、それまでの風景を描いた作品のあり方を根底から覆し、新しい時代の世界観とその詩情を伝達する手段を創造するものでした。
本展では、モネの画業の重要な時代と場所、すなわちル・アーヴル時代、アルジャントゥイユ時代、ヴェトゥイユ時代、1880年代の旅の時代、ジヴェルニー時代と、それぞれを丁寧にたどります。モネが各々の時代に、各々の土地で何を見て、どのように描き、どのような主題をイメージに込めたのかを丹念に探り、画業の終盤に手がけた睡蓮の連作へといたる過程をなぞることで、個々の作品が連続性のなかで発展していることを示します。また、モネの画業に重大な影響を与えた同時代の画家たち、新しい表現方法としての写真作品、西洋の文脈とは全く異なる質を持つ浮世絵などの日本美術、さらには水辺の情景を視覚化したエミール・ガレらによるアール・ヌーヴォーの工芸品も展示します。
オルセー美術館、アーティゾン美術館が所蔵する優品を軸に国内外の選りすぐりの作品で、風景画家としてのクロード・モネの画業に迫る展覧会です。

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第55回日本伝統工芸染織展

2021年6月2日(水)〜7日(月)
福岡・岩田屋本店

2021年6月9日(水) 〜14日(月)
大丸ミュージアム〈京都〉
午前10時から午後6時30分まで(午後7時閉場)、最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)

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コシノヒロコ展
-HIROKO KOSHINO EX・VISION TO THE FUTURE 未来へ-
2021年6月20日(日)まで開催中
兵庫県立美術館
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8つの意表
~絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ~
2021年4月30日(金)~ 6月20日(日)
練馬区立美術館
6月1日(火)より公開決定。
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つなぐ、つながる、日本の美
―東西画壇の実力派が集結
2021年6月20日(日)まで開催中
名都美術館
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日本浮世絵博物館秘蔵
国貞・広重・国芳コレクション
〜絵師たちが見た江戸の楽しみ
2021年6月20日(日)まで開催中
北海道立近代美術館
緊急事態宣言を受けた臨時休館延長の決定により終了します。
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畠中光享 東本願寺御休息所襖絵完成記念 釈尊への憧憬
2021年6月8日(火)~7月31日(土)
大谷大学博物館
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三輪龍氣生の陶 命蠢く
2021年4月17日(土)~ 8月1日(日)8日(日)
菊池寛実記念 智美術館
6月1日(火)から再開。会期延長。
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没後70年 吉田博展
2021年6月19日(土)~8月29日(日)
静岡市美術館
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若冲と近世絵画
Ⅰ期:7月25日(日)まで Ⅱ期:8月1日(日)~10月24日(日) 相国寺承天閣美術館
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