美術展


生誕150年 横山大観展

2018年4月13日(金)~ 5月27日(日)東京国立近代美術館
2018年6月8日(金)~ 7月22日(日)京都国立近代美術館

横山大観(1868-1958)の生誕150年、没後60年を記念し、展覧会を開催します。
東京美術学校に学んだ大観は、師の岡倉天心とともに同校を去り、日本美術院を設立。新たな時代における新たな絵画の創出を目指しました。
本展では、40メートル超で日本一長い画巻《生々流転》(重要文化財)や《夜桜》《紅葉》をはじめとする代表作に、数々の新出作品や習作などの資料をあわせて展示し、制作の過程から彼の芸術の本質を改めて探ります。
総出品数約90点を展観する大回顧展です。

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開館20周年記念
没後40年 熊谷守一 生きるよろこび

2018年4月14日(土)~ 6月17日(日) 愛媛県美術館

没後40年を記念して、画家、熊谷守一(1880‐1977)の回顧展を開催します。 熊谷守一は、明るい色彩と単純化されたかたちを持つ作風で知られます。晩年は花や虫や鳥など身近なものを描くたくさんの作品を生み出しました。飄々(ひょうひょう)とした味わいを持つエッセイでも知られ、『へたも絵のうち』(原著は1971年、現・平凡社ライブラリー刊)は、現在もロングセラーの文庫となって若い層にも読み継がれています。
この展覧会は、最新の研究成果を踏まえて行われる、東京で久々の大回顧展です。《雨滴》(1961年、愛知県美術館 木村定三コレクション)、《猫》(1965年、同)といった代表作をはじめ、200点以上が一堂に会します。

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ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信

2018年4月24日(火)~ 6月24日(日) あべのハルカス美術館
2018年7月7日(土)~ 8月26日(日) 福岡市博物館

鈴木春信 (1725?‐1770)は、 錦絵創始期の第一人者として知られる浮世絵師です。この展覧会では、質・量ともに世界最高の春信コレクションを誇るボストン美術館の所蔵品から、選りすぐりの作品を展観します。
本展では、ボストン美術館の豊富なコレクションにより、春信の活躍の様子をほぼ網羅してご覧いただけるでしょう。希少な春信の作品は、ほとんどが海外に所蔵されることから、日本国内で作品を見る機会は非常に限られています。本物と出会える最高の機会を是非お楽しみください。

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東日本大震災復興祈念特別展
「東大寺と東北ー復興を支えた人々の祈り」

2018年4月28日(土)~ 6月24日(日)東北歴史博物館

奈良時代に創建された東大寺はその長い歴史の中で、二度にわたって大仏や伽藍を焼失しましたが、鎌倉時代には重源上人が、江戸時代には公慶上人が中心となって、多くの人々の力を得ながら復興を成し遂げました。
東大寺と東北に残されてきた数々の史料や寺宝の展示を通して、東大寺の復興の歴史とその道のりを紹介し、震災からの一日も早い復興を願う東北の人々にとって、「未来への道標」となることを願って本展を開催します。

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「サンタフェ リー・ダークスコレクション
浮世絵最強列伝~江戸の名品勢ぞろい~」展

2018年4月28日(土)~ 5月27日(日)山口県立萩美術館・浦上記念館
2018年7月3日(火)〜 9月30日(日)相国寺承天閣美術館(京都)
2018年10月10日(水)〜 10月22日(月)横浜髙島屋
2019年1月9日(水)〜 1月21日(月)日本橋髙島屋
2019年2月23日(土)〜 3月11日(月)大阪髙島屋

米国サンタフェ在住のリー・ダークス氏は、空軍士官として日本に駐留したのを契機に日本文化に関心を持ち、浮世絵版画の名品を蒐集してきました。本展覧会では、浮世絵の祖・菱川師宣、美人画の喜多川歌麿、役者絵の東洲斎写楽、そして葛飾北斎や歌川広重など代表的な浮世絵師の優品のみを集めたダークス氏のコレクションを、全国5会場で初公開します。

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第7回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展

2018年5月18日(金)~ 5月28日(月) 上野の森美術館

開館時間 午前10時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)*会期中無休
会場 上野の森美術館(〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2)
http://www.ueno-mori.org/
入館料 一般500円、大学生300円
*高校生以下無料
*20名以上の団体は各100円引き
*障害者手帳を持参の方とその付添の方1名は無料
主催 日本経済新聞社
協力 日本通運

<大賞受賞作家・浅見貴子氏によるトーク&サイン会>
日時:5月20日(日)14:00 ~(約30分間) 
*お申し込み不要、ただし入場券が必要です。
*サイン会はトーク終了後、展覧会図録をご購入の方限定。

「東山魁夷記念 日経日本画大賞」は、次代の美術界を担う新進気鋭の日本画家を表彰する制度として日本経済新聞社が2002年に創設しました。
第7回目を迎える今回の大賞は、浅見貴子(あざみたかこ)氏による「桜木影向図(さくらぎようごうず」に決定しました。
大賞を含む入選作全24点を紹介する「第7回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展」を5月18日から東京・上野の森美術館で開催します。独自の発想や様々な表現技法で日本画の次代を切り拓く意欲作を是非ご覧ください。


生誕一〇〇年 いわさきちひろ、絵描きです。

2018年7月14日(土)〜 9月9日(日)東京ステーションギャラリー(東京駅)
2018年11月16日(金)~ 12月25日(火)美術館「えき」KYOTO(京都駅)

2018年、いわさきちひろ(1918-74)は生誕100年を迎えます。にじむ色彩で描かれた子どもたち、花々、そして大きく空けられた余白。絵本、挿絵、カレンダーなど、さまざまなメディアを通じてその絵は生活の隅々にまで浸透し、没後40年を超えてなお膨らみ続ける人気は今や世界に広がりつつあります。
一方で、その作品に関しては、「子ども、花、平和」などのモティーフ、あるいは「かわいい、やさしい、やわらかい」といった印象ばかりが注目されやすいようです。「いわさきちひろ、絵描きです。」――のちの伴侶と出会った際に自己紹介したちひろの言葉をタイトルに掲げる本展は、「絵描き」としてのちひろの技術や作品の背景を振り返る展覧会です。ちひろはどのような文化的座標に位置し、どのような技術を作品に凝らしたのか。新出の資料も交えた約200点の展示品を通じて作品の細部に迫り、童画家としてのちひろイメージの刷新を試みます。

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生誕110年 東山魁夷展

2018年8月29日(水)~ 10月8日(月・祝)京都国立近代美術館(岡崎公園)
2018年10月24日(水)~ 12月3日(月)国立新美術館(東京・六本木)

東山魁夷は、清澄で深い情感をたたえた風景画により、戦後の日本画の世界に大きな足跡を残しました。自然と真摯に向き合い、思索を重ねながらつくりあげたその芸術世界は、日本人の自然観や心情までも反映した普遍性を有するものとして評価されています。
明治41年(1908)、横浜に生まれた東山魁夷は、東京美術学校を卒業し、ドイツ留学の後、太平洋戦争への応召、肉親の相次ぐ死といった試練に見舞われますが、そうした苦難のなか風景の美しさに開眼し、戦後はおもに日展を舞台に「残照」や「道」といった風景画の名作を数多く発表しました。
本展は生誕110年を記念し、戦後の日本を代表する国民的画家と謳われた東山魁夷の画業を代表作でたどるとともに、東山芸術の記念碑的大作「唐招提寺御影堂障壁画」が特別出品されます。

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若冲―〈動植綵絵〉を中心に

2018年9月15日(土)~ 10月14日(日)
主催:国際交流基金、日本経済新聞社、宮内庁、
   パリ市立プティ・パレ美術館/パリミュゼ


伊藤若冲 《動植綵絵(群鶏図)》 宮内庁三の丸尚蔵館蔵

日仏友好160周年を機に、パリを中心にフランスで開催される大型日本文化紹介行事「ジャポニスム2018」の主要事業として、伊藤若冲(1716-1800)の最高傑作と目される〈動植綵絵(どうしょくさいえ)〉30幅(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)を、京都・相国寺に伝わる〈釈迦三尊像(しゃかさんぞんぞう)〉と共に、ヨーロッパにおいて初めて紹介します。


京都・醍醐寺展
真言密教の宇宙

2018年9月19日(水)〜 11月11日(日)サントリー美術館
2019年1月29日(火)〜 3月24日(日)九州国立博物館

京都の山科にある醍醐寺は、真言密教のうち、特に加持祈祷や修法などの実践を重視する寺として発展しました。本展は国宝・重要文化財の 仏像や仏画を中心に、貴重な史料・書跡を通じて、平安時代から近世にいたる醍醐寺の変遷をたどるものです。密教の世界観を表す重厚な密教美術のほか、豊臣秀吉が行った「醍醐の花見」の関連作品や、俵屋宗達による屏風など、華やかな近世美術も鑑賞できる貴重な機会となります。

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オルセー美術館特別企画
ピエール・ボナール展

2018年9月26日(水)~ 12月17日(月)国立新美術館

ピエール・ボナール(1867-1947年)は、19世紀末から20世紀前半にかけてフランスで活躍した画家です。世紀末のパリでナビ派の一員となったボナールは、浮世絵の影響のもと、躍動的かつ装飾的な作品を生み出し「日本かぶれのナビ」の異名を取りました。キュビスムやシュルレアリスムといった新しい芸術が次々と誕生した時代にあって、身近な主題を描き続けたボナールは、目にした光景の鮮烈な印象を絵画化するための「視神経の冒険」に身を投じました。
本国フランスでは近年ナビ派の画家たちへの評価が高まり、2015年にオルセー美術館で開催されたピエール・ボナール展では51万人が魅了され、2014年のゴッホ展に次ぐ歴代企画展入場者数の第2位を記録しました。 本展覧会は、オルセー美術館の豊富なコレクションを中心に、国内外のコレクションのご協力を仰ぎ構成されるボナールの大規模な回顧展です。

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明治150年記念
日本を変えた千の技術博

2018年10月30日(火)~ 2019年3月3日(日)国立科学博物館

明治150年を記念して開催する「日本を変えた千の技術博」は、日本の科学史上に輝く発明発見から、日本を変えた素晴らしい技術の成果とエピソードまでを集める科学展覧会です。
発動機や自動車、船舶、航空機、土木建築や生命科学の成果、通信機、家電、計算機など、明治、大正、昭和、平成に至る各時代の科学技術の貴重な遺産を多数集め展示します。

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ハワイ日系移民渡航150周年
ハワイと南の島々展
2018年5月27日(日)まで
東洋文庫ミュージアム
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第47回日本伝統工芸近畿展
2018年5月23日(水)〜 5月28日(月)
京都髙島屋7階
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宋磁 ―神秘のやきもの
2018年6月10日(日)まで
出光美術館
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琳派 俵屋宗達から田中一光へ
2018年7月8日(日)まで
山種美術館
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線の造形、線の空間-
飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸
2018年7月16日(月・祝)まで
菊池寛実記念 智美術館
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修理完成記念特別展 糸のみほとけ
-国宝 綴織當麻曼荼羅と繍仏-
2018年7月14日(土)〜 8月26日(日)
奈良国立博物館
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